私は高校卒業ばかりで早稲田大学にきました。中国の大学に行ったことがありませんが、高校時代のクラスメートや友達から、中国の大学に関していろいろな情報をもらいました。
中国の大学は、入学することはとても難しいです。中国で毎年高校卒業生は何百万もあるが、いい大学は少ないです。みんなもいい大学に入りたいですが、みんなも自分の一番入りたい大学に入れるわけではありません。競争は激烈だし、中国の大学入学試験は一番残酷な試験です。その結果、いい大学に入れる学生は成績がとても優秀な学生です。
1学期の長さは5ヶ月です。夏休みと冬休みは2ヶ月だけです。休みの時間に宿題がたくさんあるし、なかなか遊ぶ時間がありません。残念ですね。
でも、授業時間は45分だけです。日本に来たとき1時間半あってびくりしました。1時間半の授業時間に学生は疲れていくと思います。
中国の大学の先生はほとんど冷たいです。そしてすごい先生もいますが、だらしがない先生もいます。中国で大学の成績はあまり重要ではないから、学生はまじめではなくて、授業をさぽって遊んでいく状況もあります。先生は困っています。
中国の大学生活は多彩です。みんなサークルに入って、学生会のことも盛り上げています。これは日本と大体同じだと思います。
毎学期、期末試験の前ちゃんと復習したら、卒業できると思います。日本はそうではないと思います。
中国と日本の大学はどっちがいいかと聞いたら、人によって違います。私は日本のほうがいいと思います。
ことば説明:競争 competition
激烈 intensive
残酷 cruel
多彩 varicoloured
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